PR 段階の AI 品質ゲート Closed Beta

PR を AI が自動レビューし、
バグと脆弱性を出荷前に止める

Orange Codens は GitHub の Pull Request を AI が自動レビュー。バグ・脆弱性・設計リスクを検出して指摘をコメントし、 その finding を Purple / Red Codens に handoff して修正 PR まで自動で作ります。

現在 Closed Beta 期間中です。既存の Codens Suite 利用組織(Red / Green など)を中心に招待制でご案内しています。ご利用をご希望の場合はお問い合わせください。

~8 分
指摘 → 修正 PR → 自動マージ
24/7
全 PR を自動レビュー
SCA/SBOM
依存の脆弱性も監査
5 製品
Codens Suite と連携

Orange Codens とは

Orange Codens は、GitHub の Pull Request を AI が自動レビューし、バグと脆弱性を出荷前に検出、修正PRの生成まで行う AI コードレビュー & セキュリティ監査ツールです。SCA/SBOM による依存ライブラリの脆弱性監査も行い、検出した指摘は Purple Codens・Red Codens に handoff して修正 PR まで自動生成します。Codens スイートの一部です。

どのように動作するか

PR を出した瞬間から、マージ前の品質ゲートが自動で回ります

1. PR 作成

開発者または Purple が PR を作成

2. 自動レビュー

差分を AI が解析しバグ・脆弱性を検出

3. 指摘コメント

重大度付きの finding を PR にコメント

4. handoff

指摘を Purple / Red に渡し修正 PR を生成

5. 再レビュー

修正を再評価し、解消で APPROVE

Orange から Purple/Red への修正ループは平均 約 8 分で 1 周(handoff → 修正 PR → APPROVE → 自動マージ)。
handoff は マージ前はゲート(suggestion)、自動起票は PR マージ時 — Bot 由来の PR はループガードで除外します。

主要機能

レビューの質とセキュリティを、エンジニアの手を止めずに担保

AI コードレビュー

PR 差分をコンテキスト込みで解析し、バグ・競合状態・null 参照・リソースリーク・設計リスクを検出して具体的に指摘します。

セキュリティ監査 (SCA / SBOM)

依存ライブラリの既知脆弱性を SCA / SBOM で監査し、危険な変更やシークレット混入を出荷前に洗い出します。

PR 品質ゲート

重大な finding はマージ前のゲートとして機能。CI/CD と人手レビューに加えて、AI のチェックをマージ条件に組み込めます。

Purple / Red への handoff

指摘をそのまま Purple Codens / Red Codens に渡し、修正 PR を自動生成。レビューから修正までを 1 つのループで完結します。

ハンドオフ機能は Closed Beta で順次有効化中です。利用可否はレビュー結果コメント、またはお問い合わせでご確認ください。

マルチ言語・フレームワーク

言語やフレームワークに依存しない汎用的なレビュー観点で、モノレポや複数スタックのリポジトリにも対応します。

GitHub 連携

GitHub App として PR にコメント。既存の開発フローにそのまま組み込めます。

Slack 通知は現在お問い合わせいただいた組織向けの個別対応です(セルフサーブ未対応)。

Codens Suite の品質ゲート

Codens(コーデンス)は、要件定義(Green)・実装(Purple)・コードレビューとセキュリティ監査(Orange)・QA/E2Eテスト(Blue)・本番エラーの自動修復(Red)まで、ソフトウェア開発ライフサイクル全体をAIエージェントが自動化する日本発のAI開発スイートです。専門エンジニアを多数抱えなくても、プロダクトの開発と運用が回ります。 Orange はその中でマージ前の品質ゲートを担います。

全製品は Auth Codens(統一認証)によるログインとクレジットプールを共有します。

他ツールとの比較

AI コードレビュー・セキュリティ監査ツールを検討中の方向けに、競合の強みも含めた正直な比較をまとめました。

観点 Orange Codens CodeRabbit SonarQube Snyk Code
検出方式 LLM(Claude)による差分コンテキストレビュー LLM + 40 種以上の linter を組み合わせた低ノイズ設計 ルールベースの静的解析(SAST) シンボリック解析 + 生成 AI のハイブリッド
指摘後の対応 Purple/Red Codens へ handoff、修正 PR まで自動生成 指摘コメントが中心(Autofix は限定的 Early Access) 指摘のみ、修正は人手 Autofix 提供(公表精度 80%)、セキュリティ専業
PRD × 実装のギャップ検出 Green Codens の PRD と diff を突き合わせて検出 非対応 非対応 非対応
セキュリティ監査範囲 SCA/SBOM + シークレット検出をコード品質と統合 コード品質中心、セキュリティは限定的 コード品質中心、セキュリティは別プラグイン SCA/SAST/IaC まで幅広くカバーする専業ツール
日本語 / 通貨対応 PR コメント日本語対応、JPY クレジット課金、JST サポート 英語中心 英語中心 日本支社ありだが価格・サポートは US 主導
価格構造の目安* クレジット制(1 credit = ¥0.01)、回数上限なし。実測中央値 ≈79 credits(約¥0.8)/レビュー Pro $24/dev/月(年払い)。5件/時/開発者の上限 + Fair Usage + 従量アドオン $0.25/ファイル OSS 版無料 + Developer/Enterprise 商用版 $25 / dev / 月〜、Enterprise は年間数百万円
導入実績 Closed Beta 段階(Codens Suite 既存組織が中心) 200 万リポジトリ導入、AI PR レビューで支配的シェア 老舗の静的解析ツール、幅広い言語に対応 10 年以上の実績、Enterprise 監査要件で第一想起されるブランド
CodeRabbit

英語圏での導入実績が豊富で、40 種類以上の linter を組み合わせた低ノイズなレビューに定評があります。料金は開発者数課金(seat制)で回数上限とFair Usageポリシー、超過分の従量アドオンを備えた構造です(出典)。日本語対応や回数上限のない料金体系、PRD 連携が必要な場合に Orange が選択肢になります。

SonarQube

ルールベースの静的解析ツールとして実績十分ですが、指摘を修正 PR に変換する機能はありません。

Snyk Code

セキュリティ専業ツールとして高精度な脆弱性検出と Autofix を提供します。コード品質レビューまで一体化したい場合は Orange との併用が検討候補になります。

* CodeRabbit の価格・仕様は 2026 年 7 月時点の公開情報に基づきます(出典: Plans / Usage-based Add-on / Pricing)。Orange Codens の実測値は自社利用の実課金台帳(n=1,273、2026-07-08〜07-27)に基づく中央値です。最新情報・実際の請求額は各社公式サイト・契約内容でご確認ください。Orange Codens は Closed Beta 段階のプロダクトです。

クレジット制の料金

使った分だけ、回数上限なし。Codens Suite 共通のクレジット(1 credit = ¥0.01)で利用できます。

≈ 79 credits
PR レビュー 1 件(実測中央値)
約 ¥0.8/レビュー。差分の大きい上位10%(p90)でおよそ258 credits(約¥2.6)。Pro ¥10,000/月なら中央値ベースでおよそ12,000レビュー分。

実測条件: 2026年7月時点・自社利用の実課金台帳の実測(n=1,273、2026-07-08〜07-27)。PR の規模により変動します。回数上限がない裏返しとして、ごく一部の非常に大きい PR では課金も跳ねます(p99 ≈¥46、実測最大 ≈¥152)。詳細は料金シミュレーターで。

同一プラン内のクレジットは Red・Blue・Green・Orange など全製品で共有されます。

PR の品質ゲートを、今日から自動化

GitHub に Orange Codens を接続するだけ。最初のレビューから修正 PR までを体験してください。

現在 Closed Beta 期間中(既存 Codens Suite 利用組織が中心)。新規のご相談はお問い合わせください。

よくある質問

Orange Codens の導入前によくいただく質問をまとめました。

Orange Codens とは何ですか?

Orange Codens は GitHub の Pull Request を AI が自動レビューする、コードレビュー・セキュリティ監査サービスです。差分からバグ・脆弱性・設計リスクを検出して指摘し、SCA/SBOM による依存ライブラリの監査も行います。検出した finding を Purple/Red Codens に handoff して修正 PR まで自動化し、マージ前の品質ゲートとして機能します。

PR をどのように自動レビューしますか?

GitHub App として接続すると、PR が作成・更新された瞬間に差分をコンテキスト込みで AI が解析します。バグ・競合状態・null 参照・リソースリーク・設計リスクなどを検出し、重大度付きの finding を PR にコメントします。重大な指摘はマージ前のゲートとして扱えるため、CI/CD や人手レビューに AI のチェックを追加できます。

セキュリティ監査(SCA/SBOM)では何を検出しますか?

SCA(Software Composition Analysis)/SBOM により依存ライブラリの既知脆弱性を監査し、危険な依存変更やシークレット(認証情報)の混入を出荷前に洗い出します。言語やフレームワークに依存しない観点でレビューするため、モノレポや複数スタックのリポジトリにも対応します。

指摘から修正PRまでどう自動化されますか?(Purple/Red への handoff)

Orange が検出した finding をそのまま Purple Codens / Red Codens に handoff し、修正 PR を自動生成します。修正後は Orange が再レビューし、指摘が解消されていれば APPROVE します。handoff → 修正 PR → APPROVE → 自動マージのループは平均約 8 分で 1 周します。handoff はマージ前はゲート(suggestion)、自動起票は PR マージ時に行い、Bot 由来の PR はループガードで除外されます。

料金(クレジット)はどれくらいですか?

Codens Suite 共通のクレジット制(1 credit = ¥0.01)で、使った分だけ課金されます。BCP(課金基盤)の実課金台帳(n=1,273、2026-07-08〜07-27)の実測では、PR レビュー1件の中央値はおよそ79クレジット(約¥0.8)、差分量の大きい上位10%(p90)でおよそ258クレジット(約¥2.6)でした。Pro プラン(¥10,000/月=100万credits)なら中央値ベースでおよそ12,000レビュー分に相当します。クレジットは同一プラン内で Red・Blue・Green・Orange など全製品と共有されます。詳しい試算は料金シミュレーターでも確認できます。

CodeRabbit との違いは何ですか?

CodeRabbit は PR への指摘コメントに強く、英語圏での導入実績が豊富なツールです。Orange Codens は指摘に加えて、検出した finding を Purple Codens・Red Codens に handoff して修正 PR まで自動生成する点、Green Codens の PRD と実装差分を突き合わせて要件ギャップを検出できる点、日本語 PR コメント・JPY クレジット課金・JST サポートに対応している点が異なります。

指摘が多すぎてレビューが疲弊しませんか?

Orange Codens はノイズを抑える設計です。confidence の低い指摘はサマリにまとめ、inline コメントは重大度の高いものに絞ります。重大な指摘はマージ前のゲートとして扱えるため、レビュー疲弊の原因になりがちな大量の低確度コメントを減らせます。

セキュリティレビュー(SAST)は何を検出しますか?(OWASP Top 10 / CWE Top 25)

Orange のセキュリティレビューは LLM ベースの SAST、シークレットスキャン、依存ライブラリの脆弱性検出(SCA/SBOM)を行い、OWASP Top 10 / CWE Top 25 相当の分類にマッピングして報告します。重大度の高い指摘は Opus モデルによる二段階の Verify pass を経てから通知します。

日本語でレビューコメントされますか?

はい。PR へのレビューコメントは日本語(英語切り替え可)に対応しています。料金は JPY のクレジット制、サポートも日本時間(JST)で対応します。

ISMS/SOC2 監査のエビデンスとして利用できますか?

Orange のレビュー結果・セキュリティ監査ログは PR コメントとして記録されるため、監査エビデンスとして活用できます。ただし Orange Codens は現在 Closed Beta 段階のプロダクトで、Orange 自体の SOC2 認証取得は今後の対応予定です。